食生活・栄養知識 人気記事ランキング
2024年05月18日 食生活・栄養知識内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位ギョウジャニンニクとイヌサフラン、間違いやすく死亡例も
【薬学博士・大学教授が解説】ギョウジャニンニクは栄養豊富でさまざまな食べ方が楽しめる山菜ですが、有毒植物であるイヌサフランとよく似ているため、間違えて誤食して食中毒事故が例年発生しています。近年も複数の死亡者が報告されています。イヌサフランの毒性、食べてしまった場合の症状、致死量、見分け方を始め、有毒成分であるコルヒチンの薬としての活用例についてもご紹介します。
ガイド記事2位Q. 「かき氷のシロップはどれも同じ味」って本当ですか?
【管理栄養士が解説】色とりどりのかき氷は、どの味にするか迷ってしまうもの。しかし「かき氷シロップの味は、実はどれも同じ味」という話を聞いたことがあるかもしれません。これは本当なのか、解説します。
ガイド記事3位Q. じゃがいもの青い部分は危険?切り取れば食べられる?
【管理栄養士が解説】じゃがいもの芽が体に悪いことはよく知られていますが、皮が青く変色したじゃがいもは食べられるのか、迷う方が多いようです。じゃがいもが青くなる理由と毒性・体への危険性、安全に食べる方法をご紹介します。
ガイド記事4位プリン体ゼロビールは無意味?実は痛風予防に効果がない理由
【薬学博士・大学教授が解説】健康診断で尿酸値が高いと指摘され、痛風予防のためにプリン体を摂らないようにと「プリン体ゼロ」のビールを選んでいる人も多いかと思います。しかし残念ながらノンアルコールビールにしない限り、効果はありません。プリン体と尿酸とアルコールの関係について、わかりやすく解説します。
ガイド記事5位七味唐辛子の中身の「麻の実」が大麻取締法に触れない理由
【薬学博士が解説】七味唐辛子の中身は、赤唐辛子、黒胡麻、山椒、陳皮などですが、この中に「麻の実」も含まれています。麻の実はヘンプシードとも呼ばれ、栄養豊富で、漢方薬などにも使用されていますが、大麻草の果実です。大麻は違法ですが、麻の実は問題ないのでしょうか? その理由と、注意点をわかりやすく解説します。
ガイド記事6位疲労回復したいときの飲み物・だるさを解消する一杯は?
【管理栄養士が解説】疲労回復したいときの飲み物、疲れが取れる飲み物はあるのでしょうか? 体がだるいときに、だるさを解消する効果が期待できる飲み物、疲れた時にリフレッシュできて気分転換になるおすすめの飲み物を、シチュエーション別にご紹介します。
ガイド記事7位食べるのがめんどくさい…食事が面倒な人へのアドバイス
【管理栄養士が解説】体調不良でもないのに、食べるのがめんどくさいと感じる人がいるようです。ダイエットや節約目的でもなく、食事自体が面倒と場合、どうすべきでしょうか? 食べないことで健康を損なう前に、食事が楽しいとまで思えなくても、食べることが苦痛にならない工夫はないものでしょうか。
ガイド記事8位「マーガリンは体に悪い」は嘘?トランス脂肪酸はバター以下のものも
【管理栄養士が解説】「マーガリンは体に悪い」「トランス脂肪酸は危険だからマーガリンは食べない」という人がいますが、ここには2つの誤りがあります。マーガリンのトランス脂肪酸含有量は少なく、今やバター以下のものもあるのです。食の安全性の考え方についてわかりやすく解説します。
ガイド記事9位Q.「ポテトチップスの成分には依存性があり、危険」というのは本当ですか?
【大学教授が解説】「ポテトチップス依存症」と呼ばれるものは本当にあるのでしょうか? チョコレートやスナック菓子、清涼飲料水を「マイルド・ドラッグ」と呼ぶ説も見受けられます。実際に中毒性、依存性がある成分は入っているのか、本当に注意すべきものは何か、わかりやすく解説します。
ガイド記事10位手作りヨーグルトは簡単?危険?雑菌による食中毒リスクにご注意を
【管理栄養士が解説】手作りヨーグルトは、作り方も簡単! 牛乳に種菌を入れて発酵させるだけで、うまく植え継ぎをして増やせれば、節約にもなります。一方で、雑菌の混入による食中毒リスクには注意が必要です。気を付けるべきポイントと失敗しないコツをご紹介します。
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